キャリア採用特集

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キャリアパス
~30歳入庁の場合~

社会人キャリア採用試験で合格し入庁された後のキャリアパスモデルについてご紹介します。
※大学卒業後、民間経験(8年)を経て社会人キャリア採用試験を受験し、30歳で入庁した場合の 一例です。(R7.4.1現在)

経験・専門性を加味した配置

~ OJTで若手を育成 ~

30歳
主任
年間給与:
30歳/約440万円、35歳/約480万円
業務内容:
県職員として基本的な知識・スキルを身に着けながら、これまでのキャリアを活かして担当業務を遂行
求められるスキル:
理解力、業務実行力、柔軟・適応力
Point!

県職員として基本的な知識や業務内容等の研修に加え、同様の境遇にあるキャリア採用職員同士の交流会等で繋がりづくりも。時差出勤や計画的な休暇取得等、多様なライフスタイルに合わせた働き方を選択している職員多数。県のさまざまな部局・分野を経験しつつ、成長が実感できる30代。

36歳
係長
年間給与:
40歳/約560万円
業務内容:
政策立案や係のマネジメントを適切に遂行
求められるスキル:
企画立案力、問題解決力
Point!

県職員としての働き方が板につく。
これまでのキャリア経験と県職員の経験の双方を活かし、自分にしかできない政策立案や後進育成のチャンス。役職が上がるごとに、充実した研修制度でフォローも。庁内外の繋がりから、プライベートも含め充実度が増す40代。

45歳
課長補佐
年間給与:
45歳/約630万円、50歳/約650万円
業務内容:
部下への指導、業務の事業計画や方針立案などを行い、リーダーシップを発揮して組織をまとめる。
求められるスキル:
業務監督力

管理職

~ OJTで部下を育成 ~

51歳
課長
年間給与:
55歳/約880万円
業務内容:
政策決定及び課のマネジメント、職員の人材育成や職場環境づくりなどを行う。
求められるスキル:
統括力、意思決定力、政策形成力
57歳
部長
年間給与:
58歳/約1,120万円
業務内容:
政策決定及び部のマネジメントなどを行う。
求められるスキル:
統括力、意思決定力、政策形成力

※年間給与は、給料・管理職手当の12か月分及び期末・勤勉手当(4.4 か月分)を合算した金額です。

キャリアパス
~40歳入庁の場合~

社会人キャリア採用試験で合格し入庁された後のキャリアパスモデルについてご紹介します。
※大学卒業後、民間経験(18年)を経て社会人キャリア採用試験を受験し、40歳で入庁した場合の 一例です。(R7.4.1現在)

経験・専門性を加味した配置

~ OJTで若手を育成 ~

40歳
主任
年間給与:
40歳/約500万円
業務内容:
県職員として基本的な知識・スキルを身に着けながら、これまでのキャリアを活かして担当業務を遂行
求められるスキル:
柔軟・適応力、調整力、業務推進力
Point!

県職員として基本的な知識や業務内容等の研修に加え、専門的な知識を習得しつつ、これまでのキャリアで培った知見を公務の現場で発揮し、即戦力としての活躍ができるポジション。

41~44歳
主幹・係長
年間給与:
41歳/約550万円
業務内容:
政策立案や係のマネジメントを適切に遂行
求められるスキル:
企画立案力、問題解決力
Point!

部下の人材育成に携わりながら多角的な視点で県政をより良い方向へ導く、まさに「組織の要」といえる中核人材へ。これまで培ってきた経験と知識を活かしながらチームをまとめ、組織をけん引していくことは大きなやりがいに。研修等で出会った同世代や先輩から学び、自身のキャリアプランを再構築しながら、新たな公務員像を目指し邁進。

45歳~
課長補佐
年間給与:
45歳/約620万円、50歳/約650万円
業務内容:
部下への指導、業務の事業計画や方針立案などを行い、リーダーシップを発揮して組織をまとめる。
求められるスキル:
業務監督力

管理職

~ OJTで部下を育成 ~

51歳
課長
年間給与:
55歳/約880万円
業務内容:
政策決定及び課のマネジメント、職員の人材育成や職場環境づくりなどを行う。
求められるスキル:
統括力、意思決定力、政策形成力
57歳
部長
年間給与:
58歳/約1,120万円
業務内容:
政策決定及び部のマネジメントなどを行う。
求められるスキル:
統括力、意思決定力、政策形成力

※年間給与は、給料・管理職手当の12か月分及び期末・勤勉手当(4.4 か月分)を合算した金額です。

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働く人の声

「働く人の声」では、キャリア採用で活躍する職員のインタビューも多数掲載しています。
行政職から専門職まで、さまざまなケースをご紹介していますので、ぜひご覧ください。

現場の声を大切に

政策企画局 政策企画監室

現場に足を運び、実際に従事している方々の声を聞くことが大事だと感じています。今後も現場の声を大事にし、そこで分かった困りごとに対して、解決の手助けとなる事業を組み立てる力を身に付け、課題解決の力になりたいと思っています。

土木事業で安全・安心・暮らしやすい島根県に!

土木部 益田県土整備事務所

事業を円滑に進めるために、全体を見通したうえで、事前調整する行政側の責任は非常に大きいと感じています。地域がより良くなるように、時には厳しい意見もいただきながら、関係者と調整して事業を円滑に進め、日々業務に取り組んでいます。