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新田 愛美

新田 愛美

平成30年度採用
浜田保健所 健康増進課

入庁後のステップ

STEP 01

平成30年度~令和元年度
総務部 人事課

STEP 02

令和2年度~
現所属

現在の仕事の紹介

特定不妊治療費助成事業や原爆被爆者対策事業に係る申請などの窓口業務や、健康寿命延伸強化事業などを担当しています。特に、健康寿命延伸強化事業では、他職種や市町村などの関係機関と連携しながら、県民自らが健康づくりに取り組めるように環境の整備を行っています。

県職員を選んだ理由

生まれ育った島根県のために働きたいと思ったからです。行政職は県内異動を伴う幅広い業務に携わることから、県内の様々な地域の魅力や特徴を感じることができ、その魅力などを発信することを通して島根県に貢献したいと思い、県職員を選びました。

県職員の魅力

先輩職員(メンター)が後輩職員(メンティ)に対して、日々の業務や精神的なサポートをするメンター・メンティ制度や、自分の知識を広げるための多種多様な研修など、安心して仕事を続けながら、自分自身も成長することができる環境があるのが県職員の魅力だと思います。

これまでの仕事で印象に残っていること

人事課で担当していた給与支給事務です。この業務は、職員が安心して仕事をする上で大切な業務であり、短期間で迅速かつ的確な処理が求められる業務でした。適正に支給された時には達成感があり、県民の生活を豊かにする職員を下支えできたことは、印象に残っています。

仕事をする上で心がけていること

人とのつながりを大切にすることを心がけています。県職員の業務は、ひとりではできず、多くの人の協力が必要です。質の高い業務を行うためにも、多くの人とのつながりを大切にし、意見を聞きながら最善の方法を考えるようにしています。

とある一日のスケジュール

8:30~8:45 朝礼
8:45~9:15 メールチェック
9:15~9:30 特定不妊治療費助成申請に係る窓口対応
9:30~10:00 特定不妊治療費助成申請の事務処理
10:00~12:00 特定不妊治療費助成申請の決定通知書を送付
13:00~15:30 健康寿命延伸強化事業の件で、浜田市と協議
15:30~17:15 原爆被爆者対策事業に係る窓口対応・事務処理

求職者へのメッセージ

私は、大学は理系の学部を卒業しましたが、行政職を受験しました。採用前は、行政職として仕事をすることに対して、不安もありましたが、周りの先輩職員が丁寧に教えてくださるので心配はいりません。島根県のために働きたいという強い気持ちがある方は、是非、島根県を受験してみてください。

※2020年取材、撮影時のみマスクをはずしています。
※所属・役職等は取材当時のものです。