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どんな時も丁寧な応対を。
県民の方に寄り添って

令和3年度採用
政策企画局 広聴広報課 県民対話室
主任主事

入庁後のステップ

STEP 01

令和3年度〜令和4年度
土木部 雲南県土整備事務所

STEP 02

令和5年度〜
政策企画局 広聴広報課 県民対話室

島根の魅力を再発見

島根県出身ですが、地元で就職するか迷いつつ、大学時代は県外で過ごしました。理系分野の学部だったこともあり、大学で初めて地質学に興味を持ち、島根の地質に関する研究を行うようになりました。研究を行う中で、島根は隠岐の島をはじめ、“ここ”でしか見ることができない貴重な自然の産物を多く有していることに改めて気が付き、感動したことを覚えています。新たな視点で島根の魅力を知ったことが大きなきっかけとなり、島根に戻って、この魅力をもっと多くの人に知ってほしい!と感じ、県職員を選びました。

どんな時も丁寧な応対を

広聴広報課の中でも、広聴事業を行う県民対話室で仕事をしています。県民対話室では、主に県民の方からの県政に対するご意見を伺っています。この業務の中で一番難しいと感じるのは、自分が直接携わっていない業務に関するご意見を受け付けるところです。中でも電話での応対は、音声のみで内容を正確に聴き取る必要があり、今でも不安に感じることは多いです。その分、不明点は確認するなどし、丁寧に聴き取ることを意識しています。また、自分が口にする言葉は県の言葉として受け止められることを意識し、どんな時も相手への思いやりの気持ちを忘れないよう心がけています。

県民の方に寄り添って

県民対話室には、日々さまざまな電話があります。相手方のお話を丁寧にお聴きしたことで、「心が落ち着きました。ありがとう」という感謝の言葉をいただくと、相手の心に寄り添った対応ができたのだと嬉しい気持ちになります。

メンター制度をきっかけに築いた信頼関係

入庁1年目には、若手の先輩職員(メンター)に面談等のサポートをしていただく「メンター制度」があります。制度としての活動は1年間なのですが、入庁2年目以降も定期的に連絡を取ってくださり、今でも親交があります。業務上の先輩とは別に、異なる部署に所属する年齢の近い先輩に、この制度がきっかけで出会えたことが、本当によかったと思っています。

地方機関を経験したからこそ

初任地は、雲南市にある土木部の雲南県土整備事務所でした。行政職での採用だったものの、入庁後は土木用語を覚えることから始め、日々工事の図面を見ていたため、思い描いていた県職員生活とのギャップに戸惑ったことを覚えています。
その後、広聴広報課に異動となり、県で行うさまざまな業務についてのご意見を受け付けることとなったのですが、その際に土木部で習得した知識・経験が活きる場面が多数あることに気が付きました。地方機関だからこそ得られた県民の方と直接関わった経験や、専門的な知識が、本庁での業務に活きるのだと実感しました。県職員は、概ね3年で他部署へ異動となりますが、さまざまな経験を積むことができるからこそ、どんどんスキルアップできることが大きな魅力だと思っています。