【警察官募集】だから警察官になった。
何をする仕事?
01パトロール・各種安全教室などの防犯活動
02巡回連絡などの地域密着活動
03管内で発生した事件・事故の捜査活動
警察の仕事内容は幅広く、県民の生活を脅かす様々な犯罪に敢然と立ち向かう『刑事警察』、サイバー犯罪対策や少年の非行防止等を行う『生活安全警察』、県民の最も身近な存在として、安全・安心を守る『地域警察』、交通事故の防止対策や、交通違反の取締りなど、道路上の安全を守る『交通警察』、そして、災害発生時の救助活動、要人の警衛・警護を行う『警備警察』があります。
このように、警察の仕事内容は多岐にわたりますが、その原動力となっているのが『地域社会の安全』と『県民の笑顔』を守るという使命と正義感です。
島根県警察は、皆さんが本気になれる場所です。
私たちと一緒に県民の安全を守ってくれる皆さんをお待ちしています。
男女比率は、配属先によって変動します。令和4年度は全体で概ね男性9割、女性1割ですが、女性警察官の需要が高まり採用が増えているため、女性警察官の職員数は今後も増えていく予定です。
転勤は一概には言えませんが、平均して3年に一度転勤がある人が多いです。必ず年に一度、勤務地・勤務部署の異動希望調査がありますので、自分の希望を伝えることができます。
事故や事件はある日突然やってきます。そのときに、被害者や当事者に寄り添いながら捜査や各種対応を行い、再び安心して日常生活を過ごしてもらうために私たち警察官は活動しています。
犯人を捕まえるための捜査はもちろん大変なことが多いです。しかし、捜査を尽くして犯人が判明したときの喜びや、被害者の方に「ありがとう。これで安心して暮らせます。」とお礼の言葉をいただいたときに、警察官として頑張ってきて良かった、また頑張ろうと思い、とてもやりがいを感じます。
何をする仕事?
01人(総務・厚生業務)に関する仕事
02物(備品・庁舎・落とし物等)に関する仕事
03お金(予算・給与)に関する仕事
警察事務の仕事は多岐にわたります。一般的な総務・会計業務をはじめ、遺失物(落とし物)に関する業務、警察官の制服・警察庁舎などの維持管理業務、福利厚生に関する業務、警察で使用するシステム開発・運用に関する業務、鑑識の鑑定業務、運転免許に関する業務など、幅広い業務があります。
それぞれ専門部署があり、分担して業務を行っていますが、希望すればさまざまな業務の経験を積むことも出来ます。
警察官と比べると直接県民の方と接する機会は少ないですが、警察組織の運営になくてはならない職業です。
警察事務職員も約1ヶ月間警察学校に入校します。同期と共に様々な研修を受けるため、配属後も相談できる心強い仲間ができるのも魅力です。
部署によりますが、男女比率は令和4年度は全体で概ね男性4割、女性6割です。
警察事務は、警察組織の縁の下の力持ちだと思われる方が多いのですが、実はそうではありません。警察官と違い、直接的に県民の方を守る仕事ではありませんが、警察組織の各部署で組織運営や県民の方の生活に直結した重要な仕事をすることが出来ます。
また、警察事務の仕事は多岐にわたり、業務を通じて様々な経験を積むことができます。その中で、自身のスキルアップや多くの仲間と出会う機会があることが警察事務の魅力です。